晩:シァンピン


  1. 薄力粉200にぬるま湯120。ピン(餅)と呼ばれる蒸し焼き系の料理はだいたいこの分量みたい。23回に分けて水を入れて菜箸でまぜる。どろどろな感じだけどだいじょうぶ(なはず)。濡れふきんをかけて寝かせる。
  2. 豚挽き肉(なかったので合びき肉)200に、酒大さじ1、醤油大さじ2、こしょう少々、塩ひとつまみ、油とごま油大さじ1/2をまぜる。刻んだニラとか、ムキえびとかを入れる。白菜とかキャベツとか緑葉野菜ならなんでもよさげ。
  3. 油をボウルかなんかに入れて、手にとって手に広げる。油で手を洗う感じ。これ重要。手に油がなじんだらさっきの記事を手にとって(ボウルに張り付いてるのをひっぱりあげるかんじで)、棒状にのばして、1/10くらいをちぎる。記事はほんとにやらかいんだけど、手に油をつけてると、ちょうどスライム(緑のやつ)みたいな感じで扱える。手の上で広げて、餡をのせてくるむ。この生地でくるむのが気持いい! 指でマヨネーズを伸ばしている感じというか、なんともいえない感覚。生地はいくらでも伸びるので餡はたくさんのっけても大丈夫。で包んだら、包んだ口を下にして鍋かフライパンに置いて、平たくつぶす。また手に油を塗って(←忘れがち)、どんどん作る。
  4. できたらフタをして強火で焼く。1分蒸し焼きで裏返してさらに2分蒸し焼き。あと2回裏返しながら焼けばできあがり。

食べると皮が厚めの餃子という感じですね。ビールに合う。餃子ほど皮をつくるのが難しくないし、量も手ごろなので1人前向きな感じでした。また作ろう。