えらい寒さのなか取手の授業最終日に。

ゼロからプログラムを書く個人制作、という意味ではけっこうがんばってくれた子もいたけど、授業の進め方にいろいろと問題があったなと反省。来年度のやり方を考えないとな。

その後取手から横浜のZAIMに移動して修了制作展の希望講評に。作品はさすがに力がはいってるなーと思った。猪俣あきさんの作品(天井から吊るした薄い水槽に垂らした水滴の波紋が投影され部屋の床いっぱいに広がる作品。水槽が部屋の大きさに合わせてつくってあって、波紋がちゃんと部屋の壁で跳ね返るように見えるとこがいい)がきれいでした。

その後BankARTにも移動して(寒い…)、卒業制作展も鑑賞。映像研究科の展示も面白そうだったんだけど、さすがに寒くて離脱。