帰りの南武線のホームに、白いフラフープを2本肩にひっかけて、コートのポケットに手を突っ込んでる女子高生(?)がいた。フラフープの正円の中心を頭から足にかけての身体がまっすぐ交わっていて、ものすごくきれいだった。写真を撮れなかったのが今でも悔やまれる。

その後到着した電車は満員で、持ち込まれたフラフープはことさら非日常に見えてよかった。