「The Secret Life of Machines - Word Processor」 レビュー
帰りの電車のなかでiPod touchに入れてた「The Secret Life of Machines」のWord Processor編を観る。これやっぱおもしろいなあ。
せっかくなので勝手にレビューしよう。
オープニング。コンピュータのスペック表を前に頭を掻いたり肩をすくめたりするだけのロボット(人形?)
ワープロの原点、黎明期の奇妙なタイプライターを紹介
マイクロプロセッサと2進数あたりの説明。これはホストのtim hunkin氏のつくった時計人形だそうですが…
中の基板に鉄道模型のフィギュアが仕込んである! すばらしい
マイクロプロセッサに信号が流れていることを説明するために、各ピンに空中配線でLEDをむりやりハンダ付けしてあるZ80!
さらにインクジェットプリンタの仕組みを配水管とコックでつくった巨大プリンタヘッドと黒ペンキで説明! おもしろ!!
ラストは定番の屋台崩し(「The Secret Life Of Machines」のシリーズは番組の最後で必ず紹介したマシーンを積み上げたりぶっこわしたりする)
興味をもたれたらyoutubeにあるので観るとよいです。