Touch it!―遠山式超立体写真集

Touch it!―遠山式超立体写真集

Touch it!―遠山式超立体写真集

こないだSKIPシティの超3D展で知った遠山式立体表示法の写真集を買った。遠山式立体表示法ってのはナムコ遠山茂樹さんが考案したアナグリフ(赤青メガネで見る立体写真)式立体写真で、本をテーブルに置いた状態で斜め上から観るとものすごくリアリティのある立体画像が立ち上がるというもの。

http://www.kaisoku.com/dotimpact/qv/media/1/20040320-toyama.gif

  • 前作った画像。左が従来式、右が遠山式。

しかしあらためて見てもすごい。赤青メガネだから色なんかも退色してるしそういった意味ではまったくリアルじゃないんだけど、どういうわけだか感動的な立体感を感じる。付箋が貼ってあるとか、iPodが置いてあるだけとか、そういう何でもない、立体になってもあんまりうれしくないような写真のほうが感動が大きいような気がする。なんでだ。

大人の科学マガジン Vol.02 ( 探偵スパイセット ) (Gakken Mook)にもサンプルが収録。

寝転んだグラビアアイドルが立体的に見える! という写真集もあるんだけど、こっちはまだ買ってない。買おっかなあ。

絶叫3DポスターブックR.C.T ([バラエティ])

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